串間市議会 2020-12-11 令和 2年第6回定例会(第8号12月11日)
これは新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策への取り組みやサツマイモ基腐病対策に対する国の新たな補助事業等の実施に伴い、来年1月から3月末までの時間外勤務手当の不足が見込まれることから増額補正を行うものであるとの説明があったが、課内で協力し、業務を分担しながら時間外勤務を抑制できるよう取り組むべきとの意見がありました。 同じく、第3目農政企画費において、機構集積協力金が計上されている。
これは新型コロナウイルス感染症の影響に伴う支援策への取り組みやサツマイモ基腐病対策に対する国の新たな補助事業等の実施に伴い、来年1月から3月末までの時間外勤務手当の不足が見込まれることから増額補正を行うものであるとの説明があったが、課内で協力し、業務を分担しながら時間外勤務を抑制できるよう取り組むべきとの意見がありました。 同じく、第3目農政企画費において、機構集積協力金が計上されている。
例えば、サツマイモ──甘藷ですね。甘藷等についてとか、お茶とかについて、お茶はお茶であるので、サツマイモについて、こういった畑作については、この保険制度をしっかり告知をしていく必要があるなというふうに思いますので、まずは、しっかりこの制度を知ってもらうということ。
議案第81号令和2年度串間市一般会計補正予算(第9号)、第5款農林水産業費、第1項農業費、第2目農業総務費、第3節職員手当等の時間外手当の100万円の内容についての御質問でございますが、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う支援策への取り組みや、サツマイモ基腐病対策に対する、今回国からの新たな補助事業等の実施に伴い、来年1月から3月分の時間外手当が不足すると見込まれることから今回増額補正をお願いするものでございます
次に、サツマイモ基腐病対策の今後の方向性でございますけれども、今年度残渣の分配処理や健全な苗、種芋等の更新、育成、圃場の消毒と排水性の改善、苗の消毒等に努めてまいりましたけれども、結果としまして、被害の減少や病害の抑制につながっていない現状でございます。
このかんしょの茎・根腐敗症が種子島を含む鹿児島全域、都城市南部、熊本県、福岡県、長崎県にも今期発生が確認されていると、サツマイモ単作体系を見直して、有効な菌を活用した農薬に頼らない輪作体系を考えてみたらどうですかとか、抜本的な見直しがなければ、県普及センターの防疫対策どおりやっても、なかなか病気の改善は見られない、発生は止められないんじゃないかと、こういう意見があるんですけど、このあたりについてはどう
サツマイモ基腐病の対策と合わせまして、新品目の推進は、非常に重要であると考えております。本年度から試験的に試験栽培を始めたニンジンやショウガ等、収益性の高い品目、輪作や転作を今後推進していく必要があると考えております。当然新品目の作付には、技術的な課題も多い部分もございますので、生産農家もリスクを伴うことから、生産コストの軽減に向けた支援が必要であると考えております。 以上でございます。
農家の影響は少ないとの声もありますが、新潟コシヒカリ89%、茨城サツマイモ37%、鹿児島茶44%などが登録品種です。茨城サツマイモを4.5ヘクタールの生産農家は、自家増殖が禁止になり全てを購入することになれば、コストは3倍になると言っています。串間市での主な農産物の登録品種の状況はどうなっていますか。影響をどう見ていますか。拙速な採決はやめるべきです。市長の答弁を求めます。
続きまして、議案第67号一般会計補正予算でございますけれども、第5款農林水産業費、第1項農業費、第5目園芸振興費、第19節負担金補助及び交付金の食用かんしょ産地維持緊急対策事業につきましては、今回増額補正をお願いするものでございまして、サツマイモ基腐病の本年度の状況等を踏まえまして、今後産地の維持を図るため、栽培の早進化を促進しますとともに、次の種芋苗の更新のための購入費等の一部助成を行うものでございます
○14番(児玉征威君) 時間がありませんから、サツマイモの基腐病ですね、これは深刻で9割近く起こっているということですが、現在収穫されていると思うんですが、どうなって、この対策が効果があったのかどうか、抜本的な見直しが必要だと思うんですが、どうなっていますか。 ○農業振興課長(武田英裕君) お答えいたします。
その後どげんすっとねという話をしたときに、耕作放棄地を耕して、そこに米を植える、そしてサツマイモを植えて、そういったところの先進事例で財源の確保をしているので、もうそういった市からお金をもらうということではなくて、自主財源でつくっていくんですよという話を聞いたんです。
(1)の焼酎用サツマイモの取引量減に対する補助については、質問席から質問します。 3の農地中間管理事業については、(1)の現状と課題について、説明願います。 (2)については、質問席から質問します。 以上、壇上からの質問を終わります。 ◎宮原義久市長 内ノ倉議員の質問にお答えいたします。 農地中間管理事業の現状と今後の課題についてであります。
それこそ事務局長と打合せをした後、明くる朝、宮日に高鍋町の農業委員会の取組等が掲載をしてあったかと思いますが、農業委員会の委員のメンバーで、この耕作放棄地を利用した非農地にならない取組、それを農業委員会のメンバーで、その土地を利用して収益を上げようという取組をして、サツマイモを植えつけて、そのサツマイモを地元の焼酎メーカーで製造してもらって焼酎が出来上がったという三年間の取組でしたが、その焼酎が出来上
最後に、サツマイモ基腐病の病害虫発生予察注意報について質問いたします。 今回出されました注意報の根拠と本市の発生状況とその要因、それに対する取り組み、今後の対策についてどのように考えておられるのか質問いたします。 以上、壇上からの質問は終わり、後は質問席から行いますので明快な答弁をお願いいたします。(降壇) ○市長(島田俊光君) (登壇)ありがとうございます。
一昨年からのサツマイモ基腐病、今回もまたコロナウイルスということでありまして、こういう収入保険に入っておれば、そういった部分も影響が緩和されると考えております。今後も収入保険制度の加入促進に努めてまいります。 以上でございます。
新富町においては、令和元年度のイノシシ、猿等の農作物の被害といたしまして、サツマイモ、スイートコーン等を含め262アールの被害となっております。猿につきましては、これまで50頭程度の2つの群れにより、広範囲において農産物の被害がありましたが、協議会の追い払いや捕獲により頭数は減少をし、現在は、一部のエリアでの被害は縮小傾向にあります。
しかしながら、農業農村を取り巻く環境は担い手不足の深刻化、遊休農地の増大、集落の活力低下などの大きな問題を抱える中で、口蹄疫の発生、サツマイモ基腐病、新型コロナウイルスと大打撃を受けているのが現状であります。このままで推移するならば、串間市の農業は壊滅するのではないかと危惧しているものであります。
次に、サツマイモ基腐病についての御質問でございました。 これまで食用かんしょの残渣の分解促進や罹病残渣の持ち出し、2つ目として健全な苗や種芋の育成、更新、3つ目としまして圃場の消毒と排水性の改善、4つ目として苗の消毒など、国県市の補助金を最大限活用し、生産農家への支援を行ってまいったところでございます。
特に罹病かんしょから検出されたサツマイモつる割病菌のフザリウム属糸状菌ほか、2病菌を中心とした防除対策を県農業試験場や農研機構、九州沖縄農業研究センターに情報を求め、かんしょ畑の一斉防除を行う必要があると考えますが、どう取り組む考えがあるのか質問いたします。 次に、保健、医療、福祉分野についてでございますが、市長の施政方針の中で介護の言葉が一言も出てこないのはなぜでしょうか。
○四番(峯田克明君) 先月視察に行った滋賀県の湖南市では、サツマイモでのバイオマス発電など、再生可能エネルギーの講座を七年間で約六十回も開催されています。延岡市でもぜひこのような講座の開催を実現させてもらいたいと思っています。 次に、旭化成のほかに地元民間企業との連携や再生可能エネルギーの活用を考えると、日向市には中国木材株式会社があり、現在木質バイオマス発電をされているようです。
次に、展望等といいますか現状の取り組み等ですけれども、今回のかんしょ茎・根腐敗症の中でも、サツマイモ基腐病につきましては、これまで、病害を抑制する有効な登録農薬がない状況でございましたが、議員の皆様の要望活動等のお力添えもありまして、本年1月15日付で既存農薬ではございますが、サツマイモ基腐病に効果が認められた薬剤が使用可能薬として適用されたところでございます。